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ヴィトンと茶道。全く異なった文化と国のもの同士が、

このような形で表現されるなんて想像できない。

気品のあるもの同士だからこそ、表現出来たのかなと、

美術鑑賞してるような気分で、館内の展示を見てまわる。


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大きな箱に映る映像は、一体何を伝えたいのかと思いながら、

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変わっていく様子を眺める。

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温かみのある木のような感じがするが・・。

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来場者全員にポストカードが配られるのであるが、

自動販売機のようにランダムに色んなデザインのハガキが出てくる。

時には、このような遊び心が入ったところも、とても好きである。

日本人はヴィトンのバックに憧れてると思うが、

持ち方を誤れば、下品な雰囲気漂わせる人間になりかねない。

このカバンを持つ以上は気品のある人間になりたいものだと

常日頃思うのであるが、10代の頃から持つよりも、

そこそこ年齢を重ねてから持つ方がいいのかなと感じたりもする。

今になってその意味が理解が出来始めてるかなと・・。

余談:モノグラムは日本の家紋、日本文化からインスピレーションを受けて、

形となってる事は有名な話である。

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私がこのカバンが持てるようになるには、何年先になるやら。